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Apple TV 4K が届いたので使ってみた – レビュー アプリ編

Apple TV 4K が届いたので使ってみた – レビュー アプリ編

ちょっと今更感がありますが、注文していたApple TV 4Kがやっと届いたので、使用感をレビューしてみたいと思います。

こちらは後編のアプリ編になります。(前編の本体編はこちら

このサイトの趣旨的に、主に動画配信サービスのアプリを紹介していきます。

とは言っても4Kのコンテンツはまだそれほど多くないので、Apple TV 4Kで見る意味があるのかという話なんですが。

ただ、A10X Fusionプロセッサのアップスケーリングは結構綺麗で、ソースにもよりますがHD動画を見る分には違和感は感じません。今後4Kコンテンツは充実していくと思うので、迷っている方は見たい4K作品が登場した時が買い時かなと思います。

iTunes movies

本家本元のサービスということで使用感を。

最近の洋画中心ですが4K HDRの特集カテゴリもあって、コンテンツもそこそこ有ります。試しに4K HDRの映画を見て見ましたが、特に引っかかることもなく快適に視聴できました。

NetflixやAmazonプライム・ビデオも4Kコンテンツを提供していますが、映画はオリジナル作品を除くとHD画質のものがほとんどなので、4Kで映画を見たい場合はiTunesのお世話になることが多いと思います。

付属のリコモンはもちろん、iPhoneのRemoteアプリとの連携も当然ながらよく、チャプターや字幕切り替えもアプリから操作でき、UIに関してはさすがAppleといったところです。

Netflix(ネットフリックス)

続いて定額見放題のサービスでは定番のNetflix

アプリの作りとしてはスマホやAndroid TV版などのアプリと基本的に変わらないので、使ったことがあれば特に迷うこともないです。

10秒スキップやシーク時のサムネイル表示もきっちり対応していて流石です。Apple TVへの対応は一番進んでいると思います。

Netflixは4Kコンテンツをいち早く導入した実績があり、最近制作されたオリジナル作品であれば4K HDRフォーマットになっています(「Ultra HD 4K」や「DOLBY VISION」の表記がある)。

また、NetflixのコンテンツはSiriなどを使った際のアプリ間の串刺し検索にも含まれています。というか串刺し検索に対応しているのは現状NetflixとAmazonプライム・ビデオだけなんですが。対応アプリはもっと増やして欲しいですね。

4K HDRが視聴できるプランは月額1,800円(税抜)とややお高いですが、4Kに最も力を入れているサービスなので、4K作品を楽しみたいのであれば今後の期待値も含めて加入しておいて損はないと思います。

Hulu(フールー)

こちらも見放題サービスでは定番のHulu

こちらも操作感は他デバイスのHuluアプリと同様です。

シーク時のサムネイル表示はありますが、10秒スキップ機能は未対応のようです。これは何気に便利なので早く実装して欲しいですね。

月額933円(税抜)と標準的なお値段で、コンテンツは国内外を問わず映画やドラマ、バラエティなどオールラウンドに揃っている印象です。

ただ、今のところ4Kコンテンツがないのは残念ですね。

dTV

国内の見放題サービスとしては大手のdTV。月額500円(税抜)とお手頃価格でドコモ以外でも利用できるのは嬉しいですね。

dTVはサービスとしては4K対応していますが、コンテンツは少なく、また対応デバイスもテレビやFire TV、Android端末のみでApple TVには対応していません。

tvOSでのアプリの作りももう一つで、UIがあまり作り込まれていないのと、10秒スキップ機能は未対応です。アップデートに期待したいところです。

AbemaTV

リアルタイム配信ではすっかりメジャーになったAbemaTV

基本的には無料で、ジャンル毎にいくつかのチャンネルがあってテレビ放送のように垂れ流しで配信している番組を見るというサービスですが、ビデオ・オン・デマンド形式のコンテンツもあります。

ビデオコンテンツはプレミアムプラン(月額960円)への加入が必要で、最初の1ヶ月は無料体験期間になっています。一部無料コンテンツもあるので気になる方は覗いてみてはどうでしょうか。

ただ4Kには対応しておらず、画質を期待するようなサービスではなさそうです。

DAZN(ダゾーン)

スポーツ配信では定番のDAZN

様々なスポーツのライブ中継や過去の試合のビデオが視聴できます。

スポーツ専門だけあって幅広い競技や試合に対応しており、電波放送のようなチャンネル数の制限のないネット配信の利点が大いに生かされているサービスだと思います。

月額料金1,750円(税抜)ですが、ドコモ回線を持っている場合は980円(税抜)になります。キャリアに縛られないのは良いんですが、できれば料金は統一して欲しかった。

2019年のJリーグから順次4K対応することも発表され、スポーツ観戦もいよいよ4Kの時代がやってきたようです。

Amazonプライム・ビデオ

2017年12月6日、ようやくAmazonプライムビデオアプリがApple TVにも登場しました。

プライム・ビデオはAmazonプライムのサービスの一部で、年額4900円(税込)で動画見放題となる非常にお得感のあるサービスです。

AmazonもNetflixと並んで4K HDR対応作品を配信しており、特に最近制作されたオリジナル作品は4K HDRとなっています。アプリのUIが4Kじゃないのは若干気になりますが…

アプリの作りは基本的に他のデバイスのものと同じですが、10秒スキップやシーク時のサムネイル表示はちゃんと対応しており、視聴は快適です。

気になるのは、検索した場合に結果のコンテンツ一覧がすぐ表示されるわけではなくて、検索結果として候補語の一覧が表示され、それを選択した後にコンテンツが表示されます。2度手間でちょっと面倒くさいですね。これはアップデートに期待しておきます。

アプリ間の串刺し検索にはプライム・ビデオのコンテンツも含まれているので、その点は使いやすいですね。

また、最近「Amazon Prime Videoチャンネル」というサービスが開始され、例えばdアニメストアなどの他の動画配信サービスの動画も見られるようになりました。別途月額料金が必要ですが、動画配信の総合的なプラットフォームになる可能性もあり、要注目です。

「dアニメストア for Prime Video」に早速加入してみた – PS4やApple TVでも視聴可能に!

FODプレミアム

2018年3月30日、FODのアプリがApple TVでも利用できるようになりました。

FOD(フジテレビオンデマンド)はフジテレビが運営する動画配信サービスで、月額888円(税抜)でプレミアム会員になると対象コンテンツが見放題となります。フジのドラマなどはここでしか見れないものも多く、特にドラマ好きの人には魅力的なサービスだと思います。

アプリの作りは簡素ですが、シーク時のサムネイル表示や10秒スキップも対応済みで、視聴は問題ないですね。

4Kは未対応のようです。また一部デインターレースされていない作品があったり、画質的には若干不安を感じます。元々放送屋さんですが、配信サービスとしてもうちょっと気を使って欲しいかな。

GYAO!

2018年5月8日、GYAO!がApple TVに対応しました。無料のVODとしては最大手なので、この対応は嬉しいところ。

まだベータ版ということで、見逃し配信作品は見られません。これは早いとこアップデートして欲しいですね。また有料レンタルサービスであるGYAO!ストアにも未対応です。

ただ「あとで見る」機能があり、気になる番組を追加しておくとブックマーク的にあとで見たい番組のリストを作ることができます。

4Kには対応しておらず、画質ももう一つな印象ですが、登録不要・無料で多くのコンテンツが見られるので、何かと重宝するサービスだと思います。

U-NEXT

日本の動画配信サービスでは大手のU-NEXT。長らくApple TVには未対応でしたが、2019年4月19日にようやくアプリがリリースされました。

老舗のサービスで作品数は豊富ですが、完全見放題ではなくレンタル作品も多いです。またポイント込みとは言え月額1990円(税抜)は他のサービスに比べると割高な上、雑誌見放題分という500円が問答無用で足されているのは利用者を選ぶ料金システムと感じます。

ただ、以前から利用しているApple TVユーザーには朗報でしょう。

まとめ

ここがイイ😍
  • 4Kネイティブな美しいUI
  • スワイプによるシークなど、快適な操作感
  • iPhoneとの一貫した連携
ここがイマイチ🤔
  • 串刺し検索の対応状況がいまいち

使い勝手は申し分ないものの、対応する動画配信サービスに難があったApple TVですが、その数も徐々に増えてきてようやく使えるようになってきた感があります。

2019年秋には新サービスの「Apple TV+」が始まるので、その内容次第では一押しのセットトップボックスになるかもしれませんね。

前編の本体編はこちら

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